活龍境店の店主 野村剛秀。調理師専門学校を卒業後、日本料理屋で修行。和食を取り入れた独自のラーメン店を出店するべく、天辺ダッシュカンパニーへ入社。本店社員からバリ龍(※今は閉店)の店長へ。最速最短で店長就任。そして、甲殻堂を新規立ち上げ、3年を待たずにのれん分け店オーナーに。

野村:日本食やっていた時から、ラーメンが好きで食べ歩いていました。いろいろ勉強させてもらいながら、自分だったらこうするなとか考えるようになって、日本食で身につけた味や技術をラーメンに活かしたいと思ったんです。その思いが強くなって、働いていたお店を辞めました。

そして天辺ダッシュカンパニーに入社することになったんですが、そのときはまだ「のれん分け制度」が無かったんですね。店長を任せていただいて数ヶ月経ったとき、のれん分け制度ができたと話を聞いて、最初は興味がなかったんです。荒川沖店のオーナー木村さんが「のれん分け」をして、活龍荒川沖店をオープンした時あたりから、のれん分けに興味をもちました。

独立して挑戦するにも、土台が必要だと思いました。ぶっちゃけ独立は誰でもできるけれど、のれん分けは天辺ダッシュカンパニーの社員で、認められた人しかできない。今、自分はその選べる立場にあると。

 

自分がやりたいことを後回しにしてまで、

やりたいことができる環境を作ろうと考えました。

 

やりたいことは独立することではなく、独立したその先にある。そう考えると、やはり土台作りは必要。

「活龍」という土台ができるのは魅力的でしたね。それで、のれん分けを選びました。

野村:一応、10年計画があります。まずはのれん分けでもう2店舗。境や板東、古河あたりを狙っています。芝山社長もそのエリアを狙えと応援してくれています。3店舗まで増やせれば、店主つまり僕が店に立たなくても経営上問題ない。という目安がありますので、そこまでのれん分けでいこうと考えています。

それが、5年間。

その後の5年間は、自分のやりたかったラーメン店をオープンさせる。

それと、「仲間」と楽しめる事業をやる。何をやるか具体的には決めていませんが。事業になりそうなことをやっていこうと。この「仲間」というのが、一緒に苦楽を共にする戦友。この5年間で作り上げようと考えています。

 

この5年間で培った仲間とずっと一緒に働いていたい。

 

社長は孤独だと良く聞きますが、それでもひとりでやるより、誰かと分かち合った方が楽しいじゃないですか?昔から仲間意識が強いのかもしれません。ただのさみしがりなだけかも?笑

その土台となるのが天辺ダッシュカンパニーの「のれん分け」ということになります。

お店として、安定はしてきた。あと足りないのは、人です。

今後、法人化して会社設立、店舗展開、新事業とやることがたくさんあります。一緒にやっていく「仲間」をまずは作って増やしていくことが先決ですね。

店  長   29万

店長代理   25万 (副店長)

社  員   21万 (副店長研修中は有期雇用)

夏ボーナス  18万 (正社員のみ)

冬ボーナス  18万 (正社員のみ)

決算ボーナス 利益による

休日     6日

特別休暇   3日(家族休暇・ラーメン休暇・リフレッシュ休暇)

 

パートナー  時給1,000円 (研修有り)

活龍 境店で一緒に働きましょう!

TEL.0280 33 6363

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